永住権を持っていても、日本へ一時帰国する前に travel facility の期限 は見ておきたい。
Resident Return visa 155/157 の現行料金は AUD1,475。過去の公式料金データと比べると、かなり大きな値上げになっています。
オーストラリアの永住権を持っていても、日本へ一時帰国する前に確認しておきたいものがあります。
それが travel facility の期限です。
Home Affairsによると、travel facility が切れたあとにオーストラリアを出た場合、または海外滞在中に期限が切れた場合、永住者としてオーストラリアへ戻れなくなる可能性があります。
何が変わった?
2026年7月1日更新のHome Affairs公式ページでは、Resident Return visa 155/157 のオンライン申請費用は AUD1,475 と表示されています。
AUD475
Waybackに残る公式料金API
→
AUD1,475
Home Affairs 現行表示
単純比較では AUD475 → AUD1,475。約3.1倍です。
家族で日本へ帰る前に「あ、travel facility切れてた」と気づいた場合、ただの事務手数料という感覚では済みにくい金額になっています。
永住権なのに、なぜRRVが必要?
ここが少しややこしいところです。
永住権そのものと、オーストラリアへ出入りするための travel facility は別で考える必要があります。
永住権を持っていても、travel facility の期限が切れている状態で海外にいると、永住者としてオーストラリアへ戻れない可能性があります。
- VEVOで現在のビザ状態を見る
- travel facility の期限を見る
- 期限が近い、または切れている場合はRRVが必要か確認する
なぜ反発が出やすいのか
この値上げがきついのは、RRVが「新しく移住したい人のビザ」というより、すでにオーストラリアで生活している永住者にも関係するからです。
仕事、家族、日本への一時帰国、親の介護、冠婚葬祭。
そういう普通の移動の前に、急に大きな費用として出てくる可能性があります。
SNSなどでも反発や署名活動の話が出ているようですが、この記事では確認できた公式料金を中心に整理しています。公開URLまで確認できたら追記します。
今やること
永住権を持っている人は、次に日本へ帰る予定があるかどうかに関係なく、一度VEVOで travel facility の期限を確認しておくのがよさそうです。
- 近いうちに日本へ一時帰国する人
- 永住権取得から数年経っている人
- パスポートを更新した人
- 家族全員の期限をちゃんと見ていない人
- 「永住権だから大丈夫」と思っていた人
ビザ関係は条件や料金が変わります。最終確認は必ずHome Affairs公式ページ、または必要に応じて登録移民エージェントなどの専門家に確認してください。